優越感。
家族
2011/08/04 12:00
知り合いのお宅にいた昨日のことです。
我が家の長男(4歳)が指に少しケガをしました。
ケガというレベルではなく、ほんの2,3ミリ皮がめくれただけなのです。
血も出いません。
でも、彼が大騒ぎをするのでバンソウコウを貼ってもらっていました。
私が彼にあったのは、その1時間後。
私に、彼が「ケガをして、なにも痛くてできない。」というのです。
私は彼に何も頼んでいないのですが、バンソウコウをアピールしてきます。
しかたなく、
「どうしたの?」
と聞くとものすごい大怪我をしたとの事。
紙で大怪我をしたのです。
紙で!
それを羨ましいのが、次女もうすぐ2歳。
「ここ」と言えるようになった彼女は左手の指を出して、そこを右手で指差して「ここ」 「ここ」と言ってくるのです。
その日一日バンソウコウを貼ってくれとずっーーーと追っかけてくるのです。
今日の朝も、「ここ」 「ここ」と ずっと言っていました。
テーピングのテープの多い鍼灸院です。
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