2014/10/22 08:00:00
我が家の長男は、毎年雪が降るまで「半そで、半ズボン」
3歳のとき、双子におそろいの冬服を用意し、ダウンジャケットも買いました。
(双子のおそろいの服はかわいいのです。)
でも、意思が出てきて、会話もできるようになった彼は、「暑い!」の一言で
冬服を着るのを拒みました。
その年末、双子の男の子は「着古した半そで 半ズボン」 寒がりの女の子は、「少しおしゃれなダウンジャケット」
どうみても、同じ愛情をかけているようには見えません。
すれ違う人も、振り向きます。
それからは、毎年9月になると、男の子には「年末用のTシャツ」を買うようになりました。
(これで、冬でも新しいTシャツです。)
さて、今日の朝、長男と玄関で話していたときのことです。
長男「歩いている人、みんな長袖だけど。 ぼく 半そでだけど、いいの?」
私 「いいよ! 他人とは違っても気にしないで!」
長女「いつも、○○君、半そでなんだから、気にしない。」
そう長男は、人の視線を気にするようになりました。
来年2年生。
だんだん大人になってます。