2015/10/26 09:00:00
先月から、私の中でハゼつりがブームになっております。
ただ我が家は、私を自由にしてくれません。
久々に日曜の午前に時間が出来ました。
妻に頼み、やっとハゼつりに行けることに。
すると後ろから、「僕も行く!」との長男の声が。
子どもを連れて行こうとすると、場所に制限がかかります。
心の中で、これも運命とあきらめ その日は長男と釣りに出かけました。
午前中だけで、小さいハゼが50匹。
長男、大喜びでした。
でも私は・・・・・。
次の週も、日曜日午前中だけ時間が出来ました。
またまた妻に頼みました。
後ろから「私も行きたい!!」との長女の声。
そう我が家は双子。
彼らの中に、必ず平等と言う感覚があるみたい。
そして長女が私の答えも聞かず、
「長袖も半そでも用意しとくから、気にしないで! お父さんがいやなら、行かなくてもいいから。」
そう、女の子は知っています。
父親は、女の子に弱いのです。
やはり長女を連れて魚釣りへ
その日は風が強くて寒かったのです。
長女はあまりの寒さに、車から出てきません。
車の中で、ホットレモネードを飲んで「よしもと新喜劇」を見ています。
しかも釣り場所は、トイレの近くの限定した場所。
釣果は、1匹。
私は普通サイズのはぜが釣りたいだけなのです。