2015/10/27 09:00:00
今朝、登園前に 部屋にぬいぐるみが散らかっていました。
いつの頃か、「登園登校前に片付けてないおもちゃは、捨てる」というルールを妻が作りました。
この日は、私が気づいたので、次女に話しかけました。
私 「ぬいぐるみ、出たままだよ。」
次女 ほっぺを膨らませ、しぶしぶ片付けます。
私 「片付けるのが面倒くさいなら、捨てたら?」
この一言が余分だったみたいです。
どうも、自分だけが片付けて、お姉ちゃんやお兄ちゃんが片付けていないのを納得していない様子です。
ここからが、彼女の訴えのはじまりです。
毎朝挨拶に行く近所の次女の大好きなおばあちゃんに、泣いて訴えます。
この方は、ほとんど次女の味方のおばあちゃんです。
次女には本当に甘いのです。
慰められ、スヌーピーのハンカチまでいただきました。
私もこれで泣き止んだので、安心していました。
しかし続いて、八百屋さん。
そこのお姉さんとおじさんに会った瞬間に、またまた次女の目に涙があふれていました。
おじさんに抱っこしてもらい、慰めてもらいました。
保育園近くになり、
次女が「お母さんだったら、半田のおばあちゃんに言いつけるのに」と呟いていました。
半田のおばあちゃんとは、妻の母のことです。
次女はこのごろ、誰かに言いつけるのを覚えてしまいました。
これも成長?