2015/10/04 20:00:00
先日、次女の誕生日がありました。
我が家の場合、仕事の都合があるので誕生日は2日に分けて行います。
1日目は、外食。
2日目(当日)は、妻が焼いたケーキを食べるのが定番です。
次女に「何が食べたい?」と聞くと
「うーん、お肉!」と分かりやすい回答。
では、お値打ちな「しゃぶしゃぶの食べ放題」へと話がまとまりました。
気が付くと一番喜んでいるのは、長男。
うれしそうに、最初から最後まで、お肉をしゃぶしゃぶ食べ続けておりました。
実際に1時間以上、食べつづけお腹を壊さないか心配になるほど。
さて、しばらくたち、久々に外食の話題になりました。
彼らをまだ、とんかつ屋に連れて行ったことがないことが判明し連れて行きました。
私としては、しゃぶしゃぶ屋の一件がありましたので、
長男長女(8歳)にはそれぞれ一人前を注文しました。
きっと食べるに違いないと。
ところが、2切れ食べたところで二人とも「お肉は、もういらない。」と言い出しました。
かわりに 「きゃべつ、ちょうだい!」
当然、とんかつは、お持ち帰りとなりました。
彼に尋ねてみました。
「また来てみたいですか?」
長男、「ここには、来たくない。トンカツは、食べたくない。」
長女、「油は食べれない。」
子どもの嗜好は、本当に難しいです。
今でも長男は、納豆が1番すきだそうです。
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